2011年2月26日土曜日

日学バスケOB会から、選手たちへ大応援旗を贈呈!

去る2月23日(水)日本学園体育館にてバスケットボール部OB会より現役の部員たちへ大応援旗の贈呈式が行われました!


紫紺の大応援旗をバックに勝利を誓う現役・OB! 

スクールカラーの紫紺に染め抜かれ、「志魂一躍」と大書された旗の大きさは縦2m横3mの巨大なもの。OBの勝利への熱き想いを込めて、気合充分の現役部員に手渡されました。

現役・OBのスクラムでバスケ界に日学旋風を巻き起こす! 

贈呈式にはOB会副会長・樋下田雄三氏(S32卒・青山学院大女子バスケ部監督)、安江水城氏(S37卒)、そして私、高橋喜義(S34卒)がOB会を代表して出席。日学バスケ部OB会は、これからも一致団結して部員たちを支えていきます。
躍進著しい日学バスケ部の活躍に、今年もご期待ください!

選手たちを激励する樋下田氏・安江氏・高橋のOB会代表者 

バスケ部OB会 S34卒 髙橋

* 部員写真はブログアップ了解済み

2011年2月25日金曜日

「漢の花園」Vol.9 如月

母校の入試も来月3日の高校2次募集を残すのみとなりました。今年も中学・高校ともに堅調な志願者数を記録しているとのこと。このところキャンパスを訪れるたびに谷川校長、先生方、事務室のみなさん、そして何よりも生徒と保護者の充実感あふれる表情をお見受けいたします。それは日本学園に対する、さらなる評価の高まりと、それを裏付ける確かな教育的効果・結果を誰もが実感しているからに他なりません。高校3年の受験生諸君からも志望大学合格の朗報が続々と舞い込んでいるようです。冬来たりなば春遠からじ。それぞれの生徒たちの未来を祝福するごとく、学園では凍てつく土を物ともせずに早春の草花が咲き誇っています。

スイセン(水仙:ヒガンバナ科) 

日本学園の森にはビョウヤナギ、キバナコスモス、ヒガンバナなど四季折々、見事な群落を見せる草花が数多く息づいています。スイセンもそのひとつ。特に一号館に向かって左手の草叢と理科教室棟裏の群落は野性的な美しさを誇ります。母校のスイセンはニホンズイセンと思われます。室町時代以前に中国から入って来た品種ですので、純日本産ではありませんが、日本と名のつく以上、古来より日本人にとって、春の訪れを感じさせる花であったことは間違いありません。海外ではスイセンは「希望」のシンボルとのこと。いち早く春を告げる使者のごとき花に、人は明るい未来を予感したのでしょう。荘厳な一号館に胸をときめかせる入学決定の生徒、ここに学んで悔いなしの想いを抱いて巣立つ卒業間近の生徒、彼らの未来を見守るように、希望の象徴は早春の陽を浴びて静かに揺れていました。


アロエ(アロエ科) 

アフリカ大陸南部を原産地とするお馴染みの植物です。アロエは葉肉のゲル状物質に健胃効果があると言われており、俗に「医者いらず」の異名を持っています。そういえば僕も大学生の頃、ひどい二日酔いの友人が大学内に生えていたアロエを剥いて葉肉を食べてみたところ、短時間で症状が改善された事例を目撃しております。しかし、調べてみると健胃効果は特定の品種にのみ認められるとのこと。ですから生徒諸君は悪戯に食べたりしないように。さて、ここでご紹介したかったのはアロエの花だったのですが、実は写真の状態はまだ蕾なのであります。この蕾は12月半ばあたりから成長し始めました。いつ開花するかと楽しみにしていたのですが、この冬の尋常ならざる寒気のためか、残念ながら開花することなく萎んでしまいました。真冬に咲く花とは思えないエキゾチックなアロエの花。どんな花なのか?見たい方はこちらへ。

ノゲシ(野芥子:キク科) 

すみません、これ、先月アザミとして紹介したのですが、よく調べたところノゲシ(野芥子)であることが判明いたしました。3月28日段階で訂正させていただきます。これも無学者の悲しさ・・・さらなる猛勉強が必要であることを痛感いたしました。このノゲシが咲いていた場所はテニスコートと校舎の間にある南向きの杉並木の下でしたが、その後、キャンパス内のいたるところで咲き始め、2月よりは3月が開花の本番であることを知りました。「漢の花園」始まって以来の失態であります・・・。

マンリョウ(万両:ヤブコウジ科) 

いかにも懐が暖かくなりそうな縁起の良い名前の植物です。彼には「千両」「百両」「十両」という同じく紅い実を付ける近縁種もいますが、最も多く実を付けるのが万両だそうで、その実りの様が昔の人をして「万両」と呼ばせたのでしょう。日本学園のキャンパスには、いたるところに万両が生えており、冬枯れの森に鮮やかなアクセントを加えています。ちなみに超高校級の実力でマスコミも注目する「日本学園 為替株式学習クラブ」は、昨年の日学祭で「会社経営ゲーム」を実施しました。そのときにご協力をいただいた千葉県柏市の麗澤大学の校章は、この万両であります。同学園の校祖が葉影に美しい実を謙虚に付ける姿に学生の理想像を重ね合わせたとのこと。写真の万両からも、まさにそのような印象を受けますね。紅い実を受けとめる落ち葉の下から数多の草木が芽吹き出す頃、夢と希望を胸に抱いて、ピカピカの日校健児たちが学園の森にやってきます。

広報部会 S56卒 永澤

2011年2月21日月曜日

スペシャルサイト「我ら日校健児」、いよいよスタート!

創立125年の伝統を誇る日本学園。その歩みは日本の近現代史を写す鏡であると申し上げても過言ではありません。梅窓会ブログでは、日本学園に学び、激動の時代を乗り越えてきた卒業生の自伝・インタビューを掲載するスペシャルサイト「我ら日校健児」を立ち上げました。このスペシャルサイトを通じて、歴代の卒業生たちが歩んできた人生の軌跡や母校にまつわる様々なエピソードをご紹介していきます。

その第一回にご登場いただくOBは昭和19年に日本学園(旧制日本中学校)を卒業された堤健二氏です。堤氏は日本中学校を卒業後、海軍飛行兵として第二次世界大戦に参戦。戦後早稲田大学に学び、化学技術者として日本の復興・発展を支えてきたご経歴をお持ちです。これから約1年間にわたり連載する物語は「早大応用化学科昭和二十七年卒業生文集」(平成18年制作)に掲載された堤氏の自伝「人生と出逢い」です。堤氏は同自伝のブログ転載に当たり、さらにストーリーを充実させるべく、原稿を見直し、加筆・推敲を重ねてくださいました。この場をお借りして深く感謝申し上げます。堤氏は現在、梅窓会監事としても第一線でご活躍されており、そのシャープな課題分析力とPCを自在に操る高度なスキルは、若年の会員も太刀打ちできません。梅窓会の発展をリードする大先輩として、堤氏の存在はいよいよ輝きを増しています。梅窓会ブログがお贈りする日校健児の誇り高き物語。堤氏の夢と挑戦の歩みをご堪能ください。

梅窓会 広報部会



連載スタートにあたって

堤  健 二(昭和19年 日本中学校卒)

歳をとると人みなそうでしょうが、残り少ない人生をどう燃焼させ終えようかなど考えるものです。そこで友人たちと語らい自分史を書くことになった訳です。何しろ80年前のことに遡るのですから、当時の時勢を正確に確かめながら記述を進めるのは容易なことではありません。一番苦労したのは当時の心情の把握です。『三つ子の魂百まで』と言われますが、その魂=心情がどう自分自身を突き動かしていったか?実は心情というより周りの人々(親・兄弟・先生・友人・伝記中の聖賢・偉人等々)から導かれた自画像(セルフイメージ)を背負ってどのように生きたかということです。

私の場合、特に日本中学から海軍飛行兵として参戦・その敗戦からの再起という激動の青春時代の心情・経験はその後の私の一生の行動の大きな規範となりました。それは様々な出遭いと想い出の人々を失った悲しみとか、私自身幾つかの挫折にも拘わらず、以後、生きるためにそれを上回る元気とそして気力を胸の中にわき上がらせてくれたことも間違いありません。

今日は私が日本中学に入学するまでの、当時戦争に明け暮れた世相のなかで、私たちがどう生きたか、貧困な社会の中で人々が求めたこと、国際問題がどう展開しそれが世界大戦に繋がっていったかという過程を幼い子供の目を通して描いてみました。

※余計なことかもしれませんが、自分史を書いていて思ったことですが、出来るならもっと若い時分、出来れば20・30歳代からでも記述を始めれば、その方の人生にとって更によい結果を生むのでないかと思います。  以上。


スペシャルサイト「我ら日校健児」はこちら!
                

右上のアイコンからも入れます。

2011年2月20日日曜日

学園資料室を生徒・保護者に公開!

2月18(金)19(土)の2日間、従来、日学祭開催期間のみ
公開されていた「学園資料室」が生徒・保護者に向けて特別公開されました。

125年の歴史。門外不出の貴重な資料がここに。 

元首相・吉田茂氏来校時の逸話に目を輝かせる生徒たち。 

同資料室には校祖・杉浦重剛先生の揮毫・伝記を始め、日本の近現代史に輝く著名な卒業生に関する資料・写真・書画、さらに国の登録有形文化財である一号館を設計された建築家・今井兼次先生に関する資料や建設時の貴重な記録写真も展示・収蔵されています。

「僕たちの学校ってすごい!」日校健児の誇りを新たするひととき。 

保護者の皆様も多数来室。OBの偉業を再認識。 

公開期間中は梅窓会からも宮原副会長を始め、広報部会員4名が交代で資料室に待機し、見学者への資料説明を行いました。梅窓会では今後、日本学園と一致協力して資料室収蔵品のさらなる整備・再編を行い、生徒の情操教育等に役立てていく予定です。

梅窓会 広報部会

2011年2月17日木曜日

日本学園中学校の入試の応募倍率は堅調

日本学園の中学と高校の入試も終わり、いつものように静かな学園に戻り、残すのは3月初めに実施される高校の2次募集のみとなりました。気になる日本学園中学校の応募倍率速報が中学受験予備校最大手の四谷大塚より公表されていましたので、お知らせいたします。入試情報誌などによりますと近年の私立中学への受験者数は経済情勢、少子化、公立中高一貫校の台頭などの影響で毎年減少傾向にあるようですが、日本学園中学校は堅調な応募倍率でした。

日本学園中学校は首都圏の魅力ある私立男子校としての地位をキープしてきております。 桜が満開になる4月には溢れんばかりの夢と希望を持った頼もしい新入生が日本学園の校門をくぐります。梅窓会は心から彼らを歓迎し、応援していきます。

2011年度、日本学園中学校の入試応募倍率です。( )は昨年実績

進学1回:1.1倍(0.9倍)
難関1回:2.7倍(2.2倍)
難関2回:3.7倍(3.4倍)
進学2回:5.2倍(4.2倍)
進学3回:7.8倍(6.4倍)
進学4回:7.7倍(7.8倍)


学園の桜も新入生の君たちを待っています。

広報部会 S44卒 中村

2011年2月16日水曜日

2月運営委員会報告

2月12日(土)14:00~運営委員会が開催されました。当日は雪まじりの寒い一日でしたが約20名の運営委員・理事・オブザーバーが出席。今年度の活動を見据えた活発な審議が行われました。

2月運営委員会TOPIX

■各部会報告
総務・広報・組織・会計・企画から活動状況の報告がありました。各部会とも3月の運営委員会にて、本年度の活動方針を発表するべく、部会別に会議を行います。

■委嘱状交付
新常任幹事・佐藤昌幸氏(S40卒)に太田会長から委嘱状が交付されました。

■創発学「あつき恵み教室」経過報告
中学2年生に向けて梅窓会協力の下で行われた2010年度「あつき恵み教室」が終了。経過報告と今後の課題が検討されました。

■「硬式野球部100周年祝賀会」経過報告
1/29(土)に開催された同祝賀会について宮原副会長が経過報告。今年度から新常任幹事として活躍される硬式野球部OB会長・佐藤昌幸氏(S40卒)から、御礼と詳細な経過報告がありました。

「硬式野球部100周年祝賀会」の模様はこちら

■審議事項

*在校生・保護者向け梅窓会パンフレットの最終デザイン・原稿が決定。
3月初旬の納品に向けて印刷に入ります。

*2/23(水)に行われる新卒業生クラス幹事・歓迎会および
    3/5(土)卒業式への参加・列席者の検討。

■その他 
*会計部会より予算状況の報告
引き続き厳しい財政状況です。会費未納の会員各位は、速やかなご協力をお願いいたします!
*小川理事より理事報告


太田会長より常任幹事の委嘱状を受け取る佐藤昌幸氏(S40卒) 

梅窓会 広報部会

我流展景-日校Photoスケッチ(2月-2)

吹雪の夜が明けて快晴の朝がやってきた・・・ 

グラウンドは生徒たちの雪合戦を待っている。 

白銀のスロープに足跡を付ける一番乗りは誰? 

春は近づく。縷々と滴る雪解けの水のように。 

冬は去りゆく。氷のハンモックを束の間の形見として。 


広報部会 S56卒 永澤

2011年2月13日日曜日

髙木光氏「旭日双光章」受章祝賀会・開催される!

2010年、秋の叙勲で「旭日双光章」を受章された髙木光氏(S30卒)の受章祝賀会が、2月13日(日)16:00~新宿・京王プラザホテルで盛大に開催されました!会場にはS30卒の日校OBも集まり、髙木氏の栄誉に惜しみない拍手を贈りました。

各界から300名を超える方をお迎えしたコンコード・ボールルーム 

謝辞を述べる髙木光氏(S30卒) 

髙木氏は昭和12年に狛江市に生まれ、日本学園・東京農業大学に学び、会社役員を経て昭和62年に狛江市議会議員に初当選。以来四期・十六年間を市議会議員として活躍。また、平成七年から十一年まで、狛江市議会議長の重責も全うされてきました。今回の受章は髙木氏の地域社会に為された貢献が認められたものです。

祝辞を述べる「トーク&コミュニケーションアカデミー学院長」金井英之氏(S30卒) 

幼い頃からの親友、金井氏とがっちり握手する髙木氏 

お祝いに集まったS30卒の日校健児たち 

髙木氏は狛江市消防団分団長、狛江市PTA連合会会長などを歴任。狛江市社会福祉協議会会長、調布地区防犯協会副会長、調布狛江地区保護司会副会長等、現在も第一線で力を発揮されています。日本学園から巣立ち、地域社会に尽くす人生に徹してきた髙木氏。社会に役立つ人材を育む母校を代表する卒業生として、今後も一層の活躍が期待されます。

発起人・主な来賓
*発起人:狛江市商工会会長 栗山昇氏
*発起人:東京都議会議員 遠藤衛氏
*祝辞:狛江市長 矢野裕氏
*祝辞:前衆議院議員 伊藤達也氏
*乾杯:前東京都議会議員 須田耕作氏 
他多数の方から祝辞・祝電がありました。

髙木光氏の受章情報第一弾はこちら


広報部会 S30卒 安藤

2011年2月10日木曜日

我流展景-日校Photoスケッチ(2月-1)

早春のオブジェA-「ううう・・・今日はスコブル寒いのう・・・」 

早春のオブジェB-「おい!うしろの奴、ちゃんと並べ!」 

早春のオブジェC-「学園清掃隊2名待機中!」 

早春のオブジェD-「それでも日だまりは暖かいんだな・・・これが・・・」 


S56卒 広報部会 永澤

2011年2月8日火曜日

同窓会・同期会情報・大募集中!

日本学園OBのみなさまへ!
梅窓会ブログでは、同窓会・同期会情報を募集しています!



同窓会、同期会、クラス会、クラブOB会、 
友人同士の集い、忘年会、祝賀会、旅行記などなど・・・
規模の大小問わず、みなさまの情報を梅窓会ブログまでお寄せください!
懐かしさいっぱい、笑顔満載の模様を梅窓会ブログで紹介させていただきます。

応募方法は簡単!メールで送るだけ!
以下の内容をご記入の上、梅窓会広報部会までメールでお送りください。
●会の名前・タイトル等
例①:平成3年3-A同窓会
例②:日学バスケットボール部OB会
例③:昭和45年卒・吉田正雄君の○○賞受賞を祝う会 等
●情報提供者のお名前・連絡先(住所・電話番号)
●紹介文(なるべく1,500文字以内でお願いします)
●会の模様を撮影された写真も必ずお送りください!(メールに添付してください)

メール送信先 : 梅窓会 広報部会 baisoukai@yahoo.co.jp

メールはできない・・・という方は郵送でも受付OK!上記内容をお送りください。
郵送先:〒156-0043 東京都世田谷区松原2-7-34 
                               日本学園気付 梅窓会事務局へ!


これから同窓会を開くみなさまへ!梅窓会の「校章旗」をレンタルします!
梅窓会では、同窓会等の会場演出にご利用いただける「校章旗」をご用意しています。 サイズは大小2タイプ。もちろん貸し出しは無料です。お気軽にお問い合わせください!

同窓生との集いを盛り上げる校章旗

「校章旗」のお問い合わせ先・使用例の詳細はこちら


★備考★
●お送りいただいた情報は、梅窓会広報部会にて内容確認の上、ブログ掲載となります。情報がOB親睦の活性化・日本学園の発展支援を目的とする梅窓会の趣旨に著しくそぐわないと判断した情報については、掲載をお断りする場合がございます。

●情報をいただいてからブログでご紹介するまでには、数日から1~2週間程度のお時間をいただきます。掲載開始日等の指定はできません。また、郵送でお送りいただいた場合は、梅窓会事務局にスタッフが常駐していないため、郵便到着日により、掲載が遅くなる場合もございます。

●梅窓会では「校章旗」の他にも会場演出や対外試合の応援などに活用できる「梅窓会のぼり」2タイプも無料で貸し出しいたします。詳しくは上記「お問い合わせ先・使用例」まで。

●「連絡先不明の同窓生にも集いへの参加を広く呼びかけたい!」というケースがあります。広報部会では、「集いの開催事前告知」も梅窓会ブログで紹介いたします。OB・学園関係者を始め、様々な方が日々アクセスする梅窓会ブログを、強力な情報発信ツールとしてご活用いただき、ひとりでも多くの友人に声をかけてはいかがでしょうか。応募方法は上記と同様です。

梅窓会 広報部会

2011年2月7日月曜日

2月度運営委員会 開催のお知らせ

平成23年2月度の定例運営委員会を下記の通り開催いたします。
ご参集の程、よろしくお願い申し上げます。

日時:2月12日(土)14:00~17:00
場所:梅窓会会議室(日本学園構内)

当日の主な審議・検討事項
*各部会の活動報告
*硬式野球部100周年記念式典の報告
*在校生向け梅窓会PRパンフレットの確認
*3月卒業式への参加

*運営委員以外の方も自由に参加できます。

梅窓会 広報部会

2011年2月6日日曜日

柔道部 東京都高校選手権大会5位に輝く!

81kg級・上田達彦君の全国大会出場で勢いを増す柔道部が、1/30(日)講道館で行われた「東京都高校選手権大会」において見事5位に輝きました!当日は梅窓会代表者も応援に駆け付け、選手たちの熱い闘いにエールを贈りました。

日本学園と同じ八咫鏡をシンボルとする講道館 

我らが日学柔道部は、第二回戦から参戦。早稲田実業を鮮やかな5人抜きで破り、続く三回戦でも岩倉高校を5人抜き!四回戦(準々決勝)の対八王子学園では4人残しという上々のスタート。

華麗な5人抜きをキメた対早稲田実業からスタート! 

準決勝の対修徳高校では果敢な攻めで勝ち続けたものの、終了間際に一人残しで惜敗し、安田学園との敗者復活戦へ。ここでも一人残しとなり、あと一歩で全国大会への進出を逃しました。

あざやかな一本勝ち! 

しかし、我らが日学柔道部には、上田君の個人戦全国大会という檜舞台が待っています!注目の全国大会は3/20(日)日本武道館で行われます。また、1/30(日)に東京武道館で行われた「中学生・学年別体重別大会」では見事優勝!全国レベルの強豪として、日々心身を磨き、技を究め続ける柔道部員たち。OB各位の熱き応援をお願いします!

都内のライバルを圧倒する日も近い! 

柔道部の最新情報はこちら!

梅窓会 広報部会 宮原

2011年2月3日木曜日

がんばれ受験生!

日本学園は今まさに入試の真っただ中! がんばれ未来の後輩たち!
美しいキャンパス、素晴らしい先生方、一生つきあえる友だちとの出会い、
そして悔いのない青春の日々が君を待っている!
来たれ我らが母校、日本学園へ!

日本学園にほど近い杉並大宮八幡宮にて 

早くも「サクラサク!」境内の寒桜 

梅窓会 広報部会