2013年2月27日水曜日

「漢の花園」Vol.33 如月

寒い毎日が続きますが、みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?青森・八甲田山系の酸ケ湯では積雪最多記録を更新中だそうで、史上最強寒波到来もうなずけます。 しかし、今から500年前の戦國時代に比べれば、今年の寒冷化など、ものの数に入らないでしょう。なんでも戦國時代は、地球全体の小氷河期と重なっているそうで、冬の寒冷はもちろん、冷夏・大雨・大風・干ばつ・台風・大地震・・・ありとあらゆる天変地異が毎年続き、作物は実らず、餓死者が絶えなかったそうです。これが現代日本であれば、国家崩壊まちがいなし。だからこそ、戦國大名は生き残りを賭けた侵略戦争に明け暮れたのでしょう。

後輩たちよ、現代社会は間氷期の気候温暖な時代だからこそ発展したわけで、今後の気候変動により、どうなるか分かったものではないのダヨ。というわけで、今月は間氷期の温暖な冬に咲く、山茶花4タイプの幸せな艶姿をお届けします。

 サザンカ(山茶花:ツバキ科) 

 サザンカ(山茶花:ツバキ科) 

 サザンカ(山茶花:ツバキ科) 

サザンカ(山茶花:ツバキ科) 


広報部会 S56卒 永澤

2013年2月24日日曜日

倶進Vol.66 私の武蔵野歩き<9>

~昭和公園~ 
S28年卒 米田利民

2月10日(日)快晴・無風。
昭和公園(正式名称:国営昭和記念公園)にセツブンソウを見に行きました。

JR西立川の駅の正面が公園の入口、入場料400円だが、65歳以上は200円、感謝。
帰りは「アイスチューリップ」を見てJR立川駅へ。3時間ちょっとのお散歩。
花々には親切な説明ボードがあって便利。花言葉は説明ボードによる。

「花木園」のフクジュソウ(花言葉 幸せを招く)

「花木園」のソシンロウバイ(ソシン:素心)

「こもれびの里」のセツブンソウ(花言葉 人間嫌い)

セツブンソウの咲いている所(松ぼっくりと仲良く)

「こもれびの丘」の寒咲きナノハナ(花言葉 元気一杯)

2013年2月23日土曜日

『Baisoukai Today』 スペシャル・インタビュー①

2月中旬に梅窓会員のみなさまへお届けいたしました『Baisoukai Today』。もうお読みになりましたか?梅窓会ブログでは同冊子に掲載された記事の中から、限りある紙面では紹介できなかったOBインタビューをスペシャル版として拡大・掲載いたします。

日本学園の誇りを胸に大学柔道の頂点を目指します!

星 光(平成23年卒・平成22年インターハイ優勝)
國學院大學・柔道部<経済学部1年生>

■星君の近況を聞かせてください
日本学園OBのみなさん、先生方・在校生・学園関係者のみなさん、そして柔道部ならびに柔道部OBのみなさん、こんにちは!私はいま、國學院大學・たまプラーザキャンパス(横浜市・青葉区)にある柔道部の寮で大学生活を送っています。たまプラーザキャンパスには柔道場、陸上トラック、野球場、テニスコートなど、國學院大學のスポーツ施設があり、初等教育や健康体育学を学ぶ人間開発学部も設置されています。この恵まれた環境で、私は日々柔道に打ち込んでいます。

顧問の手塚先生と練習風景を見ながら後輩たちのコンディションをチェック。

どんなキャンパスライフを送っていますか?
私の一日は朝練から始まります。早朝6時から1時間ほど汗を流し、朝食を食べてから田園都市線に乗って渋谷の大学へ向かいます。國學院大學は近年、キャンパスの再開発プロジェクトが完成し、校舎も最新型のきれいで機能的な校舎に生まれ変わりました。緑も多く、落ち着いて学べる環境です。勉強は得意ではありませんが、講義は休まず出席し、柔道部の先輩にも教わりながら、単位はきっちり取っていますので心配しないでください(笑)。授業が終わると一度寮に帰ってから柔道場へ行き、夕食の時間まで練習です。日曜日だけ練習が休みなので、寮の仲間と遊びに出かけたり、部屋で身体を休めるなど、メリハリある生活を送るように努めています。

日本学園柔道場に今も掲げられたインターハイ優勝記事。
星先輩は柔道部後輩たちの憧れだ!

■大学柔道部の雰囲気と戦績・今後の予定は?
國學院大學・柔道部は練習は厳しいのですが、先輩・後輩の間に壁が無く、柔道も勉強もプライベートのことも、何でも相談できる温かい人間関係があります。高い目標と実力を持つ仲間が全国から集まっていますので、お互いに切磋琢磨しながら練習しています。國學院は一昨年に全国大会で3位に輝き、さらに上位進出を狙っています。2012年の自分は全日本ジュニアで準優勝することができました。しかし、全日本ジュニアは日本学園時代に2回戦で負けてしまった大会なので、大学では絶対に優勝してリベンジを果たしたいと思っていました。それだけに準優勝は悔しかったですね。いまの私の目標は3月のブレーメン国際大会で優勝すること。さらに、全日本大学体重別選手権大会の個人戦予選が7月に、本戦が9月にあり、さらに11月には団体戦も控えています。強豪・國學院の名を高めるためにも、個人戦はもちろん、団体戦でも柔道部一丸となって優勝を目指します。

将来の目標とメッセージをお願いします!
大学に入学して一年目なので、具体的な将来像は考えていませんが、柔道部で結果を出すことができれば、その実績を活かし、警察官になることも視野に入れています。しかし、いまは柔道と学業に真剣に取り組むことが最優先です。すべての大会でベストを尽くし、個人でも団体でも日本学園OBの誇りを胸に頂点を目指して戦います。応援よろしくお願いします!

取材当日、久しぶりに訪れた懐かしい柔道場で
恩師・万田先生・手塚先生、後輩たちと記念撮影!

日本学園・柔道部・最新情報はこちら!

日本学園・柔道部OBブログ「百代期」はこちら!
http://ameblo.jp/hyakudaiki-seibunjyuku/

取材:20121224
梅窓会 広報部会 

2013年2月21日木曜日

2013年2月18日月曜日

「漢の花園」ANNEX~梅花情報①~

校祖・杉浦重剛先生のご命日である2月13日(水)、母校では生徒会役員・ 小岩副校長・梅窓会宮原副会長による墓参が行われました。墓参に参列した生徒会役員は3名と年々増えつつあります。校祖の人徳と偉業を学び、日本学園に学ぶ誇りを確かにするためにも、より多くの在校生の墓参を期待します。



2/13(水)文京区・伝通院の墓参の模様はこちら!
http://www.nihongakuen.ed.jp/cumpus/club_article.php?id=30&p=6233

2月16日(土)には杉浦先生の遺徳を偲ぶ伝統行事「景仰会」が高等学校1年生を集めて講堂で行われました。梅花をこよなく愛でた校祖の魂を今に伝えるかのごとく、日本学園の森では白梅の花が咲き始めています。

2/16(土)「景仰会」の模様はこちら!
http://www.nihongakuen.ed.jp/koko/koho_article.html?p=6234

広報部会 S56卒 永澤

2013年2月16日土曜日

松原界隈・あの場所はいま?

その場所-4:京王自動車学校

OBの記憶に残る風景を紹介するこのコーナー、今回は本当に記憶だけになってしまった場所をお見せします。 かって明大前駅そばにあった「京王自動車学校」です。

 昭和50年代の明大前駅周辺 

上の写真をご覧ください。横に走っているのが京王線(右が新宿方面)、縦に走っているのが井の頭線(下が渋谷方面)です。そして井の頭線の線路に沿って、在りし日の「京王自動車学校」が写っています。懐かしいですね・・・

「京王自動車学校」は線路左手マンションの場所にあった。 
母校は線路右奥方面。井の頭線の跨線橋から撮影。 

実は私も大学在学中に同校で運転を習ったのでありまして、その構造をよく覚えています。井の頭線の線路へ落ちる崖の高低差を活かした上下2層の珍しい練習コースを持つ教習所で、甲州街道へのアクセスも抜群でした。この「京王自動車学校」、どうも平成に入った頃に廃業したようですが ネットで検索しても、当時の情報が皆無でありまして残念無念であります。その跡地には丸紅系のマンションが建っています。

道路左手に教習コースがあり、金網越しに狭いコースを 
ゆっくり走る教習中のクルマを見ることができた。
学科の授業を受ける教室棟は手前の渋谷方面に建っていた。
道路正面が京王線の線路をくぐるトンネル。左へ曲がれば井の頭線の跨線橋です。

当時の面影が残るコインパーキングのスロープ。 
下層のコースに路上教習を終えた教習車が入っていく風景を思い出す。 

世田谷の住宅密集地にあったコンパクトな教習所、京王自動車学校。 どのような事情で消滅したのか、今では知る由もありませんが、クルマが若者の憧れだった時代、母校の生徒たちにとって、あのくすんだ印象の京王自動車学校も、夢のライセンスを手にすることができる場所でありました。

梅窓会 広報部会

2013年2月13日水曜日

日本學園 資料室だより Vol.2

旧制・日本中學校 淀橋校舎(大正5年・1916年~昭和11年・1936年)図面 

日本学園には校祖・杉浦重剛先生と本学ならびに歴代OBに関する重宝・資料・芸術作品等を収蔵する「日本學園・資料室(一号館2階)」があります。同資料室では、OB(梅窓会正会員)有志を中心とする「資料室委員會」に所属する資料室委員が保存・管理・研究調査・展示を推進しています。梅窓会ブログでは、資料室委員の協力の下、同資料室に収蔵されている貴重な品を不定期に紹介して参ります。

初回では「旧制・日本中學校・門標」を紹介させていただきましたが、さて今回は現在の松原校舎が移転する前の淀橋校舎(大正5年・1916年~昭和11年・1936年)を建設した時の図面であります。製図用ペンで描かれております。(平面的設計は教員の寺崎留吉氏、そしてこの立体的構造設計は農商務省技手の中村成一氏によるもので、この図面の左下には中村の印が押されています。)この図面は先日の資料室の倉庫整頓中に奥の奥にあったものものを驚きと歓喜の声と共に発見したものです。

淀橋校舎に関しては学習院の建物を取り壊した際の材料を使って建設されたと学園資料にありますが、実に立派な校舎で、当時建設に携わった人々の並々ならぬ苦労と努力があったものと推測されます。そしてこの図面を見ますと当時の日本中學校のことが改めて鮮明に伝わってきます。1学年2~3クラスであったこと。合級教室という耳慣れない教室があります。当時は学年合同の授業や行事を行っていたようです。校友室もあります。当時もOBが頻繁に来校していたのでしょう。校長室は玄関入って右側にあり、ここに校祖・杉浦重剛先生がおられた場所になります。神田錦町校舎、半蔵門校舎、そしてこの淀橋校舎からも杉浦重剛の教育を通して多くの逸材を世に送り出していきました。そして世田谷松原の新校舎へと引き継がれていきます。

日本中学校 淀橋校舎図面  画像クリックで拡大

校舎配置図

日本中学校 淀橋校舎 概要
1階:講堂・教室=2・特別教室=2・理化学器具室・物理博物標本室・豫備室・事務室・校長室・教員室・図書室・会議/来客室・武術室・校友室・小使室。
2階:教室=11・図画教室・歴史標本室・合級教室。


梅窓会 広報部会
日本學園 資料室委員會

2013年2月11日月曜日

2月度・運営委員会・開催報告

2/9(土)14:00~2月度運営委員会が開催されました。
当日は冷え込みも厳しい中、多数の運営委員・オブザーバーが参集。
寒さも吹き飛ばすホットな審議・意見交換が行われました。

運営委員会TOPIX

各部会報告(総務・広報・組織・会計・企画)
2013年2月発行予定『BAISOUKAI TODAY』について
OB情報を中心に編集される新冊子の印刷納品日が決定。
郵送作業を経て、15日(金)に発送されます。ご期待ください!
なお、在校生(準会員)諸君は教室で全員に配布されますので、
自宅にて保護者と共にご覧ください。
H24年度・卒業生クラス幹事歓迎会1/27(水)について
この春卒業のクラス幹事歓迎会が1/27(水)に決定しました。
クラス幹事に選ばれた諸君は、卒業後もクラス内の連絡や
同期会などのとりまとめ役として活躍することになります。
歓迎会には必ず参加し、梅窓会の仕組みや意義をしっかり理解してください。
H24年度・卒業生「梅窓会ガイダンス」配布
近日、高校3年生全員へ梅窓会の仕組みや意義がよくわかるパンフレット、
「梅窓会ガイダンス」が配布されます。
梅窓会は卒業後に真価を発揮するOBネットワークです。
熟読して梅窓会の仕組みや意義をしっかり理解してください。
平成24年事業報告と平成25年事業計画について
君塚副会長より各部会へ今期事業報告と来期事業計画の作成依頼がありました。
新年度の事業計画はPDCAをより明確化させ、さらに実効性のあるプランとするべく、
各部会で構築し、3月度運営委員会で報告し検討されます。
内藤理事より理事報告

『BAISOUKAI TODAY』2/15発行! 
OB・在校生・学園文化のリアルタイム情報をお届けします!


梅窓会 広報部会

2013年2月10日日曜日

倶進Vol.65 私の武蔵野歩き<8>

~調布保谷道路・一部開通~ 

S28年卒 米田利民

都道・調布保谷線の一部、井の頭通りからアジア大学通りまでの570メートルが(本来は4車線)とりあえず2車線で2月6日正午に開通しました。6日は大雪との天気予報が出たので2月5日に写真を撮って来ました。この道路のこの区間は東側に「グリーンパーク遊歩道」と「堀合遊歩道」(堀合=ホリアワイと読む)が並行し、ちょうど真ん中あたりで玉川上水とクロスし、さらに少し離れて西側に細長い「本村公園」があり、大変緑が多い散歩に最適なところです。この遊歩道・公園には太平洋戦争中、JR武蔵境から中島航空機製造の工場(戦闘機のエンジンを作っていた)まで引き込み線がありました。

玉川上水にかかる「いちょう橋」(車道用)と「ぎんなん橋」(歩行者用)
この二つの橋の名前が公募された時、カミサンが応募、命名されました。 
橋が出来る前にはここにいちょうの樹が10本ほど立っていて、 
その一部は移植されました。東側にまだ3本が健在。 

「ぎんなん橋」(戦後、三鷹駅~グリーンパーク球場を結ぶ鉄道の単線が
ここを走っていた。その記念に橋には鉄道レールが埋め込まれている 
横断歩道の向こうは「グリーンパーク遊歩道」) 

「ぎんなん橋」手前に落ちたぎんなん(2012年10月) 

堀合遊歩道(人が歩いている)と新道路の歩道(歩行者用+自転車用) 

開通を控えた新道路、右手の木々は堀合遊歩道。

2013年2月8日金曜日

スペシャルサイト「我ら日校健児」第8回-後篇・配信!

激動の時代を乗り越えてきた日本学園OBの自伝・インタビューを掲載するスペシャルサイト「我ら日校健児」第8回-後篇を配信いたします。当サイトの連載企画「人生と出逢い」の著者、堤健二先輩は、昨年夏から少々体調をくずされ療養に専念されておられましたが年末には快癒し、このたび連載を再開していただけることになりました。

物語の舞台は浜松から彦根へ。堤氏は最新鋭の設備を誇る住友セメント彦根多賀工場へ転勤することに。そこには堤氏が魅力を感じていたドイツやデンマーク製の技術を導入したチャレンジングな職場環境がありました。新しいステージに立ち、現在でも日本を代表する巨大ダムの建設に邁進する堤氏。高度経済成長のパワフルな時代の波に乗って、さらなる成長を遂げていく堤氏のエンジニア人生をご覧ください。

井の頭公園でウォーキングを楽しむなど、一段とお元気な堤先輩。 
青年時代から鍛え上げた体力と精神力に脱帽です! 
梅窓会 広報部会

2013年2月7日木曜日

OB今井兼次博士/研究書・新刊のお知らせ!

アントニオ・ガウディを日本に紹介し、日本学園一号館(登録有形文化財)を設計された本学OB/建築家・今井兼次博士の生涯を論じた研究書『今井兼次に於ける建築と思想に関する研究』が昨年12月に中央公論美術出版から発刊されました。

著者の東海大学名誉教授・上松佑二先生は今井博士の教え子であり、2009年11月に世田谷区の文化遺産を研究されているグループのみなさんと共に本学へも来校されています。同研究書は今井博士の思想と生涯の全体像を追求した、作家・今井兼次論の決定版。今井博士に関する作家論・著作集は、このほかにも数多く出版されています。ネットでの購入も可能。高額な書籍ではありますが、ご興味があるOB諸兄、建築・芸術系学部を目指す在校生諸君は一読されることをお勧めします。


【概要】
日本近代建築の結節点に立つ建築家・今井兼次の生涯を4期に分けて論じ、その思想とキリスト教精神の背景に至るまでを論述する。近代建築において独自の道を歩み、豊かな精神を持つ今井の全体像を建築家としてのみならず、画家として、教育者として、著述家として、とりわけ人間として包括的に論じた建築的意味をもつ作家論。

上松佑二 著・A5判上製函入・本文590頁・挿図カラー80点・モノクロ336点
価格/¥17.325(税込)

昭和11年・竣工時の日本学園一号館 

【著者:上松佑二氏・略歴】
1942年       長野市出身。
1974年‐1997年 早稲田大学大学院理工学研究科講師。
1977年‐1979年 アレクサンダーiti・フォン・フンボルト財団研究員
                           ミュンヘン大学美術史研究所。
1982年‐1987年 東海大学工学部建築学科助教授。
1987年              「建築空間論に関する研究」で日本建築学会賞受賞。
1987年‐2008年 東海大学大学院及び工学部建築学科教授。
     2008年  東海大学名誉教授

2009年11月・一号館訪問記事はこちら!
http://baisoukai.blogspot.jp/2010/07/blog-post_09.html

2012年9月・多摩美大美術館「今井兼次の世界Ⅳ」レポートはこちら!
http://baisoukai.blogspot.jp/2012/09/blog-post_26.html

梅窓会 広報部会

2013年2月5日火曜日

我流展景-日校Photoスケッチ(2月-1)

 【 No theme Ⅰ】 
1月の大雪でキャンパス北側の樹木も数多の枝が折れた・・・ 
剪定した結果、隠れていた一号館裏の姿が露わになった・・・ 
塔屋を焦点に左右へ広がる造形美に心を奪われた・・・ 

 
【 No theme Ⅱ】 
巨大な怪鳥の足に乗った運動靴・・・ 
プラタナスの根っ子でシューズを虫干しするのはサッカー部員たち。 
教室では受験待ったなしの高校3年生が鉛筆を走らせていた・・・ 

【 No theme Ⅲ】
二号館と柔道場の間・・・生徒たち、カラー白墨で何かやったナ・・・ 
冬のアスファルトに弾けた人工色の星雲・・・ 
その鮮やかな違和感に母校らしい自由を感じた・・・ 

 【 No theme Ⅳ】 
明日から入学試験が始まる・・・そのせいかな・・・ 
今日の一号館は、ちょっと緊張しているように見える・・・ 
精一杯トビラを開けて、ありったけの光を灯して・・・ 

広報部会 S56卒 永澤

2013年2月4日月曜日

2月度 運営委員会 開催のお知らせ

1月末にもお知らせしていますが再度お知らせします。
平成25年2月度の運営委員会を下記の通り開催いたします。
運営委員・オブザーバー各位のご参集をお願いいたします。
なお、欠席の方は出席者へ必ずご連絡ください。
現在、開催お知らせは ブログor FAXのみで郵送は廃止しています。

日時:平成25年2月9日(土)14:00~16:00
場所:木造棟1F会議室
議題
1) 各部会報告(総務・広報・組織・会計・企画)
2) 会費納入状況
3) 本年度3回目の会報「BAISOUKAI TODAY」について
4) H24年度卒業生のクラス幹事歓迎会について
5) H24年度卒業生への梅窓会パンフレット配布について。
6) H24年度事業報告作成について(依頼)
尚、会議中に理事連絡事項を予定しています。

★運営委員以外のOBも参加できます!ぜひご来校ください!


梅窓会会長  髙木 光