インターハイ予選に於いて、難敵を撃破し続ける日本学園だが、6/2（日）明治学院との3回戦は特に熱い戦いとなった。いつもの通りスロースターターの日本学園は、第一Ｑで明学の秘めたチカラに火を付けてしまう。実力では開きがあると思っていたが、闘志満々で大応援団を背景に激しく攻め込んでくる。日本学園は豊富な練習に裏打ちされ冷静に戦っていたが、一方では課題も多い。4回戦・5回戦と強敵が手ぐすね引いて君たちを待ち構えている。出足のつまずきでそのまま押されてしまうようなことがないように対策を考えてほしい。
結果は73対54で勝利を収めたが、第4Qの試合終了まで明学の闘志は衰えず、決死の肉弾戦で2名の負傷退場者を出したにもかかわらず、倒れてなお挑む気迫充分のファイトを見せてくれた。日本学園はリバウンドボール獲得後の攻撃にスピードとロングパスなどの多様な変化をつけた戦いを期待したい。次回・4回戦は6月9日（日）都立小平南高校体育館でAM9:00トスアップだ！これに勝てば同日15:00～5回戦を戦うことになる！ひとりでも多くの日学ファンの大声援を期待する！
1Q 2Q 3Q 4Q 計
日本学園 20 22 07 24 73
明治学院 18 13 07 16 54
明治学院 18 13 07 16 54
【次回出陣】
VS 都立光丘高校
日時：6月9日（日）AM9:00トスアップ
戦場：都立小平南高校体育館（MAP）
＊同試合勝利の場合、同日15：00～5回戦を行います！
Bブロック試合結果はこちら！
バスケ部OB会 ：黒川・斉藤・望月・上村
梅窓会運営委員：浦山・松永
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