2016年7月8日金曜日

梅窓会財務特別委員会が開催される。

72日(土)午後2時より梅窓会事務所において副会長、運営委員会各部会長といった定例メンバーのほか、会計部会の松井啓真(S42年卒)、オブザーバーの阪上正(S41年卒)両氏を得て、平成28年度初めての財務特別委員会が開催されました。

まず会の始めにあたり、委員長の安藤實氏(S30年卒)が現在病気療養中で空席となっているため、あらためて委員長を選出することになり、出席者全員の推挙により浦山景次副会長(S33年卒)が選出されました。

つづいて、日頃からオブザーバーとして運営委員会に参加されている阪上正氏(S41年卒)ご自身の提案(「梅窓会会費及び学園寄付金減少化に対する歯止め・増加策(案)」)についての説明を受けた後、これをベースに活発な質疑をおこないました。今回の阪上正氏のご提案以前に梅窓会運営委員会でいくどもこの会費増加対策案、寄付金問題については討議してきましたが、今回新たな視点でのご提案をいただき財務特別委員会一同感謝申し上げる次第です。ここ数年財務特別委員会では会の財政についての現状分析をおこない、その対応策を色々と検討してきましたが、安定的な財源確保については抜本的な条件整備が前提となるため、なかなか決定打につながる方策を見つけ出せないでいるというのが実情です。会の財政基盤安定についての議論は、引き続き、924日(土)に「財務特別委員会」を開催することで午後4時に散会となりました。

梅窓会 広報部会

会の財政基盤安定についての活発な質疑をおこないました。

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