2017年8月4日金曜日

梅窓会スポーツ応援有志、ノボリを持ち込み声援。
同点に追いつくも、終了間際に得点される。サッカーT3リーグ戦、日本学園 対 早稲田実業

83日、午後6時より駒沢第二競技場にて高円宮盃U-18サッカーリーグ2017、T3リーグの暫定1位早稲田実業(5戦4勝1引き分け失点3)と暫定2位日本学園(4戦全勝失点ゼロ)の試合が行われました。スタンドには両校関係者が多数詰めかけ、梅窓会スポーツ応援有志もノボリを持ち込み声援を送ってまいりました。  

試合前半は日学が押し気味に進め、シュートに持ち込む場面もありましたが、両校得点に至らず00のまま終了。後半になると逆に早稲田に押され始め、20分過ぎにゴールを許し日学は追う展開となります。その後、選手交代のあと日学も果敢に攻め79分にコーナキック獲得。そこから待望の同点ゴールを決め試合を振り出しに戻しました。(ゴールは江原君(アシスト中島君)そして日学はこのまま勢いに乗り追加得点を得るかと思われましたが、試合終盤の86分、一瞬のスキを突かれ先ほどと同じ選手にシュートされ痛い失点。そのまま試合終了となり1-2で惜しくも敗れました。
前半 0-0
後半 1-2

この悔しさは今月16日からは行われる選手権大会予選へぶつけ、勝ち上がってほしいと思います。OBの皆さま引き続きの熱いご声援よろしくお願いします。
梅窓会 広報部会

梅窓会スポーツ応援有志もノボリを持ち込み声援を送ってまいりました。

前半戦は両校得点に至らず00。(赤が日学)

日学コーナキック獲得。そこから待望の同点ゴールを決めた瞬間

早稲田のシュートを阻止する日学